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東京都が普及・啓発をすすめる「育業」を紹介する映像が配信され、濱正悟さんがご出演されています。
「私、育業します」編では、上司に育休の許可をもらいに行くのですが、「お前は会社より自分の仕事の心配しろ」なんて「育休」から「育業」に・・・というなんとも優しい上司だななんて思ったり。
もう一方の「ただいま育業中」編では妻さんが職場に行き、男性が家事や育児をするのですが、ひとときも目を離せないお子さんに「これは、やりがいのある仕事だ・・・」なんてその大変さを身に感じつつ奮闘する姿が描かれています。
概要
0:01「私、育業します」編
「みんなで育てるしごと、育業」
0:15「ただいま育業中」編
令和5年4月から改正育児・介護休業法の一部が施行され、
労働者1,000人超の企業は、男性の「育業」取得率の公表が義務化されます。
改正法施行を契機として、
男女問わず望む人誰もが育業しやすい社会の気運を高めるため、
育業のPR動画「みんなで育てるしごと、育業」を公開しました。
俳優として活躍中の濱正悟(はましょうご)さんが育業に踏み出す新米パパを演じています。
【ストーリー】
「私、育業します」編
濱正悟さん演じる男性社員。
意を決して部長に育休を申し出ます。
「引継ぎはしっかりして、何かあれば電話で対応…」
と必死に説明しますが、部長は渋い顔。
申請書を突き返して「自分の仕事を心配しろ」と一言。
申請書の文字は「育業」に修正されています。
育児はパパの大切な仕事です。
「ただいま育業中」編
今日から妻は職場復帰。
交替で育業に入ります。
「まかしといて!」と言ったものの、離乳食をひっくり返され、
寝かしつけ、オムツ替えにも大苦戦。
「こりゃ、やりがいのある仕事だ…」
公園に散歩に行くと、同じように赤ちゃんを連れたパパが。
先輩パパからアドバイスをもらいます。
【メイキング】
本動画のメイキングも公開しています。
https://youtu.be/_O1Ig_jzS9w
【濱正悟さんプロフィール】
1994年8月22日生まれ、東京都出身。
2015 年、GirlsAward×avex「BoysAward Audition」で特別賞を受賞しデビュー。
主な出演作に、スーパー戦隊シリーズ「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」(18-19/EX)、
「鎌倉殿の13人」(22/NHK)、「恋せぬふたり」(22/NHK)、「何かおかしい」(22/TX)、
映画「辻占恋慕」(22/大野大輔監督)などに出演。
2022年後期連続テレビ小説「舞いあがれ!」航空学校編では中澤真一役で出演。
公開待機作として、「お別れの歌」、「恋愛終婚」(W主演)、「四角の中の人たち」 3本の主演映画の公開を控える。
#育業 #こどもスマイルムーブメント
PR動画公開の背景
令和3年度雇用均等基本調査によれば、男性の「育業」取得率は13.97%(全国)ですが、令和5年1月に都が行ったアンケートでは、子供が生まれたら育業したいと答えた男性は87.8%に上っており、育業したいと思いつつも、できていない現状が浮き彫りになっています。
東京都は、育業を推進する企業に対して奨励金などによる支援を強化するとともに、育児は「休み」ではなく「大切な仕事」と考えるマインドチェンジを進め、育業を社会全体で応援する気運醸成に取り組んでいます。令和5年4月から改正育児・介護休業法の一部が施行され、労働者1,000人超の企業は、男性「育業」取得率の公表が義務化されます。改正法施行を契機として、男女問わず望む人誰もが育業しやすい社会の気運を高めるため、育業のPR動画「みんなで育てるしごと、育業」を公開しました。
Twitter キャンペーン
公式のTwitterでフォロー&RTすると、濱正悟さんのサイン入りのエコバッグがもらえるそうです。
詳しくは下記のツイートをご参照ください。
この動画をより多くの方にご覧いただくため、Twitter でリツイートキャンペーンを行います。
https://twitter.com/kodomo_smile
リツイートいただいた方の中から抽選で 10 名に濱正悟さんのサイン入り育業エコバッグをプレゼントします。
(締切:令和5年3月9日)
詳細は、こどもスマイルムーブメント Twitter をご参照ください。
っというわけで、東京都と「たまひよ」が連携した「育業応援プロジェクト」として育業エピソードを漫画化しています。
SNSで「育業」体験談を広く募集する「#我が家の育業ストーリー」投稿キャンペーンを実施したところ1,113件の投稿が寄せられ、その中の6エピソードについて人気漫画家の宮川サトシさん、おぐらなおみさんが漫画化しています。
たまひよの「#我が家の育業ストーリー特設サイト」で掲載されていますので、こちらもぜひご覧ください!
そのほか、東京都の育業に関する詳しい情報は本ページ下リンク先の東京都「育業」まで!