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auと運動通信社のプロジェクト「#応援は想いを届けるスポーツだ」から活動第3弾として、いきものがかりが応援歌を作成する企画「ぼくらの声を届ける応援歌」がスタートします。
楽曲は「声」というタイトルで、コロナ禍で応援できなかった学生たち、それらの応援を受けられなかった学生たち、様々な想いを歌詞に込めていくということです。
オリジナル応援歌やコンセプトムービーはこの冬に公開を予定しているということなのですが、auの公式X(@au_official)でもティザー動画も順次公開するそうです。
概要
KDDI (以下 au)と運動通信社が共同運営する学生スポーツ応援コミュニティサービス「ANYTEAM(エニーチーム)」は、2023 年 7 月 19 日から開始した「#応援は想いを届けるスポーツだ」プロジェクト(以下 本プロジェクト)の活動の第 3 弾として、10 月 9 日スポーツの日に合わせて人気アーティスト・いきものがかりが応援歌を制作する企画「ぼくらの声を届ける応援歌」をスタートします。
楽曲は「声」というタイトルに決定しており、制作過程と共に楽曲を楽しむことができるコンセプトムービーの公開を今年の冬頃に予定しています。コロナ禍で、応援したくても声出し応援ができなかった学生や声出し応援を受けられなかった部活生との対話を通じ、学生のさまざまな想いや気持ちを歌詞に込め学生の声を元にした応援歌をいきものがかりが初めて制作し、どんな環境下でも全力で部活動に励むすべての学生たちへ届けていきます。
「#応援は想いを届けるスポーツだ」プロジェクトについて
本プロジェクトは、au と株式会社運動通信社が共同で提供する学生スポーツ応援コミュニティサービス「ANYTEAM」が開始したプロジェクトです。
4 年ぶりに声出し応援が解禁された 2023 年こそ、「応援のチカラ」を今一度訴えかける時機と考え、「#応援は想いを届けるスポーツだ」というメッセージをプロジェクト名に込めました。
「応援のチカラ」を改めて伝えるさまざまな活動を通じて、部活動に励む学生や、ご家族やファンとともに、学生スポーツの応援や活動の後押しをしていきます。
学生といきものがかりによる「ぼくらの声を届ける応援歌」
今回、本プロジェクトの第 3 弾として、どんな環境下でも部活動に全力で励む学生たちの想いを形にするオリジナル応援歌制作企画を開始します。楽曲を制作するアーティストは、これまでも第 76 回NHK 全国音楽コンクール・中学校の部の課題曲「YELL」を書きおろしたり、メディアでのパフォーマンスなど学生との取り組みも数多く行ってきた人気アーティスト・いきものがかりに決定しました。本プロジェクトの取り組みや想いに共感していただき、この度「ぼくらの声を届ける応援歌」と題した、学生とのコラボ楽曲企画にご賛同いただけることとなりました。いきものがかりの水野良樹・吉岡聖恵は、楽曲を制作するにあたり関東第一高等学校の部活に励む高校生のもとを訪問。
また、全国の部活動に励む学生にオンラインインタビューを実施しました。サッカー部やバレー部などの運動部のみならず、応援する側である吹奏楽部やチアリーダー部の学生や顧問の先生などとの対話の中で、学生がコロナ禍の間に感じていた想いや、声を出して応援したいと思っていても声出し応援が叶わなかった心の葛藤、声出し応援解禁後に初めて声援を受けた時の思いなど、学生それぞれのさまざまな想いや気持ちを楽曲に込めました。
いきものがかりが学生の声を元にした応援歌は「声」というタイトルに決定しており、楽曲のアレンジはこれまでもいきものがかりの数多くのアレンジを手掛けてきた、音楽プロデューサーの亀田誠治氏が担当します。
オリジナル応援歌とコンセプトムービーはこの冬解禁、ティザー動画も順次公開!
今回制作するオリジナル応援歌は、学校訪問をした際のインタビューや、いきものがかりの実際のレコーディングなどの制作過程を収めたコンセプトムービーと合わせて、この冬に公開を予定しており、2023 年 12 月 13 日に発売されるいきものがかりの 2 年半ぶりのニューアルバム「○」(読み:まる)にも収録されます。
また、オリジナル応援歌公開より先行して、学生の応援に対する想いやいきものがかりとして応援歌に込めた想いを、学生・いきものがかりのぞれぞれの視点から 15 秒に詰め込んだティザー動画も au のオフィシャル X(旧 Twitter)アカウント(@au_official)にて順次公開予定です。
プロフィール
いきものがかり
1999 年 2月1日、⼩・中・高校と同じ学校に通っていた水野良樹と⼭下穂尊が「いきものがかり」を結成。
ユニット名は、2人が⼩学校 1 年生の時に一緒に⾦⿂に餌をあげる「生き物係」をしていたことによる。
地元の厚⽊・海⽼名や⼩田急線沿線で路上ライブ活動をスタート。
1999 年 11月3日、同級生・吉岡くんの 1 歳下の妹・吉岡聖恵が「いきものがかり」の路上ライブに⾶び⼊り参加したことをきっかけに、3人組となる。
吉岡という強力なボーカルを得て、地元の厚⽊・海⽼名を中心に精力的に活動し、ライブハウスやホー
ルでのワンマンをソールドアウトするようになっていく。
2006 年 3月15日に「SAKURA」でメジャーデビュー以降、「ありがとう」「YELL」「ブルーバー
ド」「風が吹いている」など数々のヒット曲を世に送り出す。
2017 年 1 月 5 日に「放牧宣言」を行い、一時活動休止。2018 年 11 月 2 日の「集牧宣言」で活動を
再開する。
2021 年夏 2 人体制での活動がスタート。吉岡の産休・出産を経て、2023 年 5 月 3 日に 2 人体制とな
って初となる楽曲「STAR」をリリース。同日に地元・海⽼名のビナウォークにて開催されたフリーラ
イブには、8,000 名超が訪れるなど大きな話題を集めた。
9 月 13 日に前作より約 2 年ぶりとなる自身 34 枚目のシングル「うれしくて/ときめき」をリリース。「うれしくて」は 9 月 15 日(⾦)公開の『映画プリキュアオールスターズ F』主題歌として、「ときめき」はプリキュア 20 周年記念ソング・10 月から放送の TV アニメ『キボウノチカラ~オトナプリキュア’23~』オープニングテーマとして起用されている。12 月 13 日(水)には 2 人体制初となる 10 枚目のオリジナルフルアルバム「○」(読み:まる)のリリースが決定。
関連リンク
「#応援は想いを届けるスポーツだ」プロジェクトについて
本プロジェクトは、au と株式会社運動通信社(本社:東京都港区、代表取締役社長: 黒⾶ 功二朗) が共同で提供する学生スポーツ応援コミュニティ「ANYTEAM」が、日本のスポーツ界の発展のベースにある部活動を応援したいという想いから開始したプロジェクトです。2023 年こそ改めて「応援」の力を訴えかける時機と考え、「応援のチカラ」を改めて伝えるさまざまな活動を通じて、部活に励む学生や、ご家族やファンとともに、学生スポーツの応援や活動の後押しをしていきます。第1弾では、プロジェクトムービーの公開と、X(旧 Twitter)にて「#一番好きな応援歌」キャンペーンを実施。第 2 弾では夏の声出し応援解禁に合わせて、メジャーリーガーの吉田正尚選手の「応援の大切さ」を伝えるメッセージを、長さ約 40 メートルに渡って阪急大阪梅田駅に掲載しました。以降も部活のさまざまなイベントに合わせ、年間を通じた活動を展開していきます。
・第1弾リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000124675.html
・第2弾リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000124675.htmlプロジェクトサイト URL:https://anyteam.jp/campaign/cheer2023
第1弾:プロジェクトムービー動画 URL:https://youtu.be/Ns78PMaTG_8
学生スポーツ応援コミュニティサービス「ANYTEAM」について
「ANYTEAM」は、au と株式会社運動通信社(本社:東京都港区、代表取締役社長: 黒⾶ 功二朗)が共同で提供する学生スポーツ応援コミュニティサービスです。
いつでも学生スポーツを「応援」「支援」できる環境を提供することで、学生スポーツを取り巻く課題解決をサポートし、誰もがスポーツで夢を実現できる社会を目指します。
URL:https://anyteam.jp