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どんなに愛してくれても、お父さんは反面教師。 | オモシロイCMマトメマシタ
2022.10.19 ナケルCM

タグ: #やついいちろう #日本生命 #清原果耶

どんなに愛してくれても、お父さんは反面教師。

MOVIE

公式動画が非公開になっています。

https://youtu.be/E1aPTXPIeBI

日本生命の新CM「あなたがくれた人生」篇が配信され、清原果耶さんとエレキコミックのやついいちろうさんがご出演されています。

父親のことを反面教師にする娘っというストーリーです。
清原さん演じる23歳の娘が、自分を愛してくれた父親を回想し、どんなに愛してくれても家族を置いて早くに亡くなってしまったというところが「反面教師」となる所以です。
病室で書いていた手紙は子供たちの誕生日ごとに残したメッセージなんですかね、「あなたがくれた人生を、どう守ろう。」と締める映像となっています。

完全に滝藤賢一さんと誤認していたのですが、エレキコミックのやついいちろうさんなんですね。失礼いたしました。
このCM賛否両論がありまして、家族のことをとても大切に思っている父親に涙する一方、好きで死んだわけでもないのに「反面教師」だなんて、っという見る立場によっても変わってくるのかもしれません。
表現としては賛否あるものの、そこにあるのは家族を思っている父親と、そんな父親が早くに亡くなって悲しい家族が父親の分も強く生きていくことが描かれている映像で、ワタシ個人としては心に残る良い映像だなと思います。

そんなわけで、健康で長生きできれば良いのですが、万が一の場合に備えて保険は大事なわけで。
でも、一体どんな保険に入ったら良いかわからないなんて方も多いのかなと思います。
日本生命さんのサイトでは、「簡単保険診断」というものがあって、5つの質問に答えるだけでリスクやそれを賄う保険の紹介・資料請求などができます。

っというわけで、日本生命に関する詳しい情報は本ページ下リンク先の公式サイトまで!

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コメント

11 thoughts on “どんなに愛してくれても、お父さんは反面教師。

  1. 夫が、がんを宣告され、手術待ちです。
    いろいろな考え方があるとは思うのですが、私たち家族にとって、この動画は、これから闘病しようと思う患者に対して、すごく、残酷な動画だと涙を持って受け止めました。二度とこのCMは見たくありません。

    1. 批判的な意見が多いようですが、私はそうは思いませんでした。30代の時に母を癌で、父を肺炎で亡くしており、40半ばになった今でも、両親がいたらなあと思うことがしばしばあります。
      反面教師、とは早く死んだ父親に対する批判のようにも聞こえますが、このCMの趣旨や、話し手の声色から、心から批判しているようには受け取れません。
      本当はもっと長生きしていてほしかったのに、今ここにいてほしかったのに、そうでは無い現実への悲しさ、やりきれなさを、あえて反面教師という強い言葉に込めているように思います。故人への攻撃の意味はないと思います。
      とはいえ、感じ方は人それぞれで、不快に感じる方がこれだけいるということは、製作者の意図は上手く表現できていないということなのだと思います。

  2. 主人を癌で亡くして21年たちますが、「亡くなった父さんを反面教師って、どういう意味!?フザケタCMだよね!無神経にも程がある」と、CMが流れる度に家族で不愉快な気持ちにさせられます。

  3. どう言う人がどう言う思惑でこのコマーシャルを制作したのか、疑問でしかありません。父親=反面教師=悪い見本と言い切ってしまう不愉快さ極まりないですね。父を癌で亡くした者にとっては、言い難い不愉快な後味が残ります。

  4. 亡くなった人に対して、悪い意味のある反面教師というのは…。あえての言葉でしょうが、非常に不快です。いつまでこのCMを続けるのでしょうか?

  5. いつもこのコマーシャルになるとチャンネルかえます 信じ難いコマーシャルです まだ続けるつもり?

  6. 愛する家族より好きで早く死ぬお父さんなんかいません。最初に見た時から??何が言いたいのか理解できないCMです。生保に入っていたら早く死なないって意味ですか?非常に不快。

  7. 昨年告知され手術を受けました。
    幸い経過は現状では良好ですが、
    あのCMが流れる度に胸ぐらを掴まれたようにドキリとし、即チャンネルを変えます。
    本当に不愉快かつ、悲しくなります。

    あのCMを流す生命保険会社、CM関与者には、患者やその家族、または大切な人を喪った人はいないのでしょうか。
    心の底から良識を疑います。

  8. (追記)そして、どんなに家族を愛していても(亡くなった後も毎年お子さんの誕生日に渡せる手紙を残すくらい)、家族を残して亡くなったら「反面教師」(悪い見本)と言い切らせるとは・・・。

    勿論CMで伝えたい意図(だから保険に加入して欲しい)は不愉快ながら理解しますが、あえてこの強い言葉を使うことがインパクトあるキャッチーなコピーと考えているなら、あまりに”あざとい”と言わざるを得ません。家族を持つ患者として、やはり企業姿勢を疑います。

  9. このCMはいつ見ても嫌な気持ちになります。
    理由は言うまでもありません。
    ドラマであれば見ないという選択がありますが、CMは見るつもりがなくても見ていまします。
    傷つく人が沢山いるとは考えないのでしょうか?
    日本生命の社員の中で反対できる人はいなかったのでしょうか?

  10. CMを見るたびに傷つきます。検診や人間ドックをちゃんと受けてても早期発見できない癌もあるんです。子どもと長く一緒にいることを願い、抗がん剤治療を頑張っているのに、亡くなって子どもに反面教師と言われることをは想像するとツラいです。
    がん患者が不快になるCMを放送するのに意味があるでしょうか?

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