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中国の春節に合わせた毎年恒例のAppleのフィルムが配信され、今年は「The Comeback」という怪我をしたスタントマンの俳優さんが、自分の村で映画を撮影するお話となっています。
そんなわけで、村中に「息子は映画監督になった」と風聴し村おこしを企てる父と、あくまでスタントマンで映画監督じゃないし、こんな火星みたいな廃れた村じゃ撮影なんてできないという息子のやりとりなんですが、そんなやりとりでインスピレーションを受け「火星」をテーマにしたSF映画を作るっという、なんともぶっ飛んだ話となっています。
っというわけで、村が一丸となって火星の映画をiPhoneで撮影するっという、なんともワクワクするような映像でした。
監督は中国の張孟監督ということで、メイキングにある通り映画自体の撮影もiPhone 13Proが用いられているということで、映画のカメラとなんら遜色がなく、風景がとても美しく映っていて、ちょっと欲しくなるというか・・・。
今年の春節は2月1日ということで、映画撮影は難しそうですが、今年思い切って何か始めるのも良いかもしれませんね。