2021.09.20 Nature and Culture Explorer

タグ: #危険 #妄想旅行 #アメリカ

薬物中毒者が徘徊する街。

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アメリカの東海岸にあるペンシルベニア州フィラデルフィア。その中にケンジントン・アベニューという通りがあって、イギリス国王の居住地から名前がとられているそうです。
元々は造船業の方が多く住んでいたそうなんですが、1980年代に麻薬を売るギャングの発祥地になったこともあり、アメリカ東海岸で最大の薬物乱用の通りになったのだとか。

動画でもわかる通り、生きてるのか死んでるかも分からない俯いた人々が多くいたりと、ヘロイン中毒者の溜まり場となっていたそうです。一方で普通にしている人たちもたくさんいて、そのコントラストの高さが何ともいえない気持ちになるというか。
様々な背景を抱えた人たちが集まる街なのかもしれませんが、こうしてYouTubeにアップロードされない限り見ることはなかったというか、大変興味深い動画でした。

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